店舗リフォーム

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店舗のリフォーム・リニューアルはお任せください

当社では店舗のリニューアルやリノベーション、改修などを企画から設計・施工までワンストップでサポートいたします。工事の全行程の一貫管理により、中間マージンなどの費用がかからないだけではなく、スピーディかつ安定した品質の施工が可能です。コンセプトやご予算に合わせた施工を致しますのでご安心してご相談ください。
60年以上の経験と綿密な調査・分析、ヒアリングによって、お客様のニーズに応える店舗リフォーム・店舗リノベーションのご提案を致します。

店舗のリフォーム・リニューアルに関するサービス内容

調査・分析
市場調査/エリア分析/ターゲット分析/事業計画書の策定
空間コンセプト立案
基本構想立案/MD・業務提案/ブランディング/テナントリーシングサポート
基本計画の具体化
デザイン監修/ストアコンセプト/マスタープランニング/基本設計
設計業務
実施計画/設計監理/内装監理/各諸官庁調整
現場施工
施工図/什器・家具製作/現場施工・管理/空調・設備・防災調整
竣工・開業
維持管理/保守管理/メンテナンス/アフターケア

店舗のリフォーム・リニューアルの押さえておきたいポイント

店舗リニューアルの目的

店舗リニューアルの目的@ 顧客の流入を増やす
店舗リニューアルをすることで、新しい顧客を獲得するために、より入りやすく、通いたくなるようなデザインに変更ができます。特に外装やエントランス、看板などは外から見たときのイメージを大きく左右するため、新規の顧客に対してアピールできる重要なポイントです。新規顧客の集客や長く通ってくれるリピーターを獲得するのためには、店舗改装やリニューアルが大きな役割を果たします。

店舗リニューアルの目的A 人の動きを改善する
店舗リニューアルによって、レイアウトや人の動き(動線)を変更することができます。動きやすさについては、大きく、顧客のためのレイアウト変更と従業員のためのレイアウト変更の2点があげられます。
例えば、スーパーやコンビニなどの小売りをする店舗では商品が多く目に留まるよう、動線を長くするなどの変更ができます。逆にスタッフについては動線を短くし、より動きの無駄をなくし、効率的に作業が行えるように変更できます。

店舗リニューアルにかかる費用に関わる要素

店舗のリニューアル費用はこだわりや内容によって千差万別なため一言でいくらとは言い表せません。
そこで、ここでは店舗リニューアルの費用を決めるうえで大きく関わる以下の要素についてご紹介します。

  • ・物件の状態(居抜きかスケルトンか)
  • ・業種と工事面積
  • ・設備費用
物件の状態(居抜きかスケルトンか)

居抜き物件かスケルトン物件かによって工事費用は大きく変わります。
居抜き物件とは前の店舗の設備の一部が残されている物件を言います。同業種の場合は使用する設備も似通ってくるため、前のテナントの設備をそのまま利用できるというメリットがあります。
対して、スケルトン物件とは、設備が何もない、建物の躯体がむき出しの状態の物件を指します。スケルトン物件であればどのような業種であっても自由にレイアウトを組むことができるというメリットがあります。

基本的には、スケルトン物件の場合は設備が何もない所から始めるため、様々な設備工事と設備の購入などの費用がかかるため初期投資が高額となることが多いです。
居抜き物件は手を加える必要のある部分が少なければ初期投資が少なくて済みますが、状態が悪かったり、業態に合わないなどの理由で追加の工事費用がかかってしまう場合があります。

業種別店舗リニューアル費用・坪単価の相場

業種と工事面積は店舗リニューアルの際の再送工事の費用に大きく関わります。内装工事をする上で坪単価という言葉が出てきます。坪単価とは一坪(3.31m2 ※約畳二つ分の広さ)当たりの工事にかかる費用のことを指します。 ここでは代表的な業種ごとの坪単価の平均をご紹介します。 ※居抜きの場合の費用相場になります。

  • 飲食店 30万円〜40万円
  • 美容室、ネイルサロン等 20万円〜30万円
  • 雑貨、衣類、クリーニング、オフィスなど 15〜30万円

これらについてもデザインへのこだわりや設備などによって変動してきます。

また、坪単価については基本的には広い面積を施工する場合の方が低くなります。10坪未満の小さな店舗の場合などは最低料金などを設定している業者もあるため割高になるケースもありますので、注意しましょう。

設備にかかる費用

電気設備、ガス設備、水道設備、空調設備などの設備の費用がかかります。居抜き物件の場合はそのまま使える設備も少なくないでしょう。飲食店の場合は厨房設備の工事が必要であったり、美容室等の場合は水道設備、クリニックなどでレントゲンなどの高価な設備が必要な場合など、業種によって様々な設備が必要となるため、内装工事の際には事前に必要な設備を把握しておくことが必要です。特殊な建具などの制作が必要な場合は工事の期間にそれらの制作期間を合わせて発注するなどの注意も必要です。

店舗リニューアルの工期

リニューアルの内容や業者によって差はありますが、多いのが1〜2か月ほどと言われています。周辺環境や特注の設備などがある場合は更に期間が延びる可能性もあるため、注意しましょう

店舗リニューアルの注意点

店舗リニューアルの費用と期間については前述したように状況や目的、必要な設備等様々な要素が関わるため、事前にかけられる予算と期間を確認しておくことが重要です。
テナント料に関しては開店前からかかってくることや、店舗の改装費用はローンでは支払えないこと点などにも注意が必要です。

まとめ

店舗のリニューアルは、新規顧客の開拓や顧客の定着、使い勝手の向上など様々なメリットがあります。
店舗リニューアルの費用と期間は物件の状態や業種周辺環境などによって大きく変わるため、事前によく計画しておくことが重要です。
不安な点がある場合は一度店舗工事のプロに相談することをお勧めいたします。

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